最近読んだ&読みかけ&昔読んだ&本棚に積んである本。どういうところへリンクしていくのか、試して見たいので、これから順次書いてみる。
思想としての物理学の歩み (上)
思想としての物理学の歩み (下)
去年の春に購入。上巻を読んだところで力尽きてしまったけど、改めて読み直してみているところ。すっきりまとまっていると思う。

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
GTDなど、どうやってすっきりと仕事したり、考えをまとめたりするかを書いてある。GTDについては、まだ十分に実践できていない。とりあえず、頭にあることを紙に書き出しているが、全然すっきりした気がしない。まだ、十分に出しきれていないのか?

紫禁城の黄昏―完訳 (上)
戦前の日本を取り巻く状況を理解したくて、購入。購入後、1章まで読んだ。

バフェットからの手紙 ? 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
株式投資とは何かを考えさせてくれる本。株式投資を始めた早い時期にこの本の存在を知ることができて、本当に良かった。株を買うとは、まさしくその株数に応じて、その企業を所有することと等しいという、当たり前のことを述べてある。結局、株を買うとは、該当する企業に対して、「自分のお金を貸して、事業をさせている」というだというのが、現時点での私の結論。したがって、自分の信条に反しない事業を行っている企業の株しか購入しない。もし、その企業が不祥事をおこしたら、それは、とりもなおさず、出資者たる株主も、その責任があるわけですから。

世界の歩み 上巻
世界の歩み 下巻
2週間くらい前に、神保町の古本屋で購入、各100円。名前は聞いたことがあったし、初版が昭和25年くらいなので、戦後直後の人々が、世界をどう見ていたのかがわかるのではないかと思い、購入。帰宅後、ネットで調べたら、世界の歩み 上巻 (岩波新書 青版 15)世界の歩み 下巻 (岩波新書 青版 33)があることが判明(いずれも絶版状態みたい)。まだ、下巻しか読んでない。世界史(というより近代史)がすっきりしてわかるようになってきた。特に、社会主義・資本主義の歴史的経緯をつかむきっかけになった。