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外国人の単純労働容認 法務省報告書 雇用契約条件に

外国人労働者を受け入れることを容認する方って、受け入れる方々を単純な労働力としか見ていないのでは? 労働力だけじゃなく、彼らの文化や伝統なんかも一緒に受け入れることになるのに。容認の方々は、そこまでの覚悟があるのでしょうか。企業は、単に安く製品を作れるだろうけど、外国人を受け入れる地域っていうのは、彼らのコミュニティーや文化と共存していかなくてはならない。当然、その受け入れにかかるコスト(金銭的なものや、それ以外のものも含めて)は、地域が負担することになる・・・。単純に「安い労働力」だからっていうんじゃ、後先考えてなく、10年後、20年後に苦労することになると思う。